インターネットの普及に伴い、ネット証券など様々な投資先が誕生しました。

株式やFXには多くの方が投資をしてこられたことでしょう。

クラウドファンディングとは

更に今、新たな投資先として注目を集めているのが「クラウドファンディング」です。



1700年代、書籍の印刷代を募る寄付が前進とされており、現在のスタイルは証券会社が提供してきた「ソーシャルレンディング」が元となっているもので、資金などを借りたい人(ボロワー)と投資したい人(レンダー)をインターネット上で結びつける融資仲介サービスでした。

クラウドファンディングはインターネットなどを介して個人や組織に対して財源を提供を行うものです。

ソーシャルネットワーク(SNS)でも利用されてきたものであることから「ソーシャルファンディング」とも呼ばれています。

資金の提供を求める側の目的は個人のプロジェクトからベンチャー企業への出資等、その目的は実に様々です。

日本で展開しているクラウドファンディングは2014年頃から大きく広まり、主にスポーツ分野やIT分野に関する起業や製品開発への投資が大きくなっています。

これは比較的短期間でプロジェクトが実現化できるためです。

新たな投資の手段として注目を集めたのは小額からの投資が可能であることが挙げられます。

利益を見込み投資を行う

リターンの形態は主に金銭的なリターンを伴う「投資型」とリターンがない「寄付型」、プロジェクトで開発する物品を購入することで支援を行う「購入型」の3つに大別できます。

ソーシャルレンディングで利益を求めて投資するのは主に投資型でしょう。

特定の企業にお金を投資 → 事業が順調に進む → 利益が得られる

なお、クラウドファンディングではプロジェクト毎に投資金額が設定されていますがその多くは1万円からとなっています。

数十万円、数百万円単位の資金を必要とする株式投資などと比べると圧倒的に小額からの投資が可能です。

また、小額から投資できる一方で高い利回りになっているプロジェクトも多いのも特徴です。

リスク

新たな投資カテゴリーとして認識されるようになったクラウドファンディングですが、プロジェクトが計画通りに進まないと中断となり利益が還元されないリスクもあります。

そこで、複数のプロジェクトに参加することでリスクを減らして安定した収入を稼ぐ「分散投資」を行うのが専らとなっています。

ちなみに、日本国内において個人間の投資は金融商品取引法などによって厳しく制限されていることから、インターネットが普及してからも認知度が低い内は積極的な投資は多くありませんでしたが近年、この事業が見直され、続々と新しい企業が進出してきている傾向にあります。