半減期とは?

ビットコインを始めとした初期の暗号通貨に組み込まれている

POW(Proof of Work)というアルゴリズムからお話します。

POWとは、複雑化した計算方式を作りだし、より取引のセキュリティや整合性を正しい物にし、最終的により難しい計算方式を出せた人(PC)に報酬として、通貨が発行されるまでのアルゴリズムです。

ビットコインを例に出すと、総発行量が2千100万BTC(ビットコイン)と決められています。

誕生した時のマイニング報酬は50BTCでした(2009年)始めは価値はないに等しかったビットコインだったため、マイニングも一部の人間でしか行われていなかったため、ゆっくりマイニングが行われていき

2012年に1回目の半減期を迎えます。これにより25BTC。(この頃キプロス・ショックなどがあり、ビットコインの価値が認められて来ているので毎日、マイニングが行われています)

そして、2016年7月に2回目の半減期を迎え「12.5BTC」になっています(今現在はここです)

では、次は?

4年後の 2020年に迎える予定です。

そう、4年に1度半減期を迎えるのですが、ビットコインの半減期を迎えるタイミングは21万ブロック生成される時です。

ブロックチェーンで生成されるブロックの生成時間は約10分です。1年で52560回のブロックが生成されます。

これを単純に52560✕4年で計算するとタイミングが丁度合致します。

何故、半減期があるのか?

価値の維持これに尽きます。

マイニングをする度にビットコインは総量の2千100万BTCに毎日近づいていきます。

お金の価値と同じで、貨幣を多く作りすぎるとインフラがおこり、その価値は下がってしまいます。

そこで発行量に規制をかけて、より価値を維持し、貴重な物にするために半減期が存在するのです。

半減期を念頭に投資と投機の作戦

マイニングの半減期は、その名の通りマイニング量が半減するマイナーにとっては収入が変わる時期なので、この半減期を目安にしてマイニング投資を計算する必要があります。

私は、今年の春先くらいに投資を始め、年内に投資を出来るだけ行い来年以降は利益回収に専念する目論みで、今現在も定期的に投資を行っています。

投資においては長期スパンで物事を考えるのに対し、投機は短期決戦の作戦で挑みます。

それは、お金の価値に変化、つまり価値が上がるタイミングを狙うのです。

何故価値があがるのか?

半減期の目的=価値の維持に注目してみると出る答えで

半減期を迎える時=お金の流量が変化するという事

そう投機を行うのは、半減期を迎える瞬間です。

このタイミングで人気が高ければ高いだけ、その通貨の価値は一気に上がります。

(仮想通貨はボラリティが高いため、投機に向いていないといわれていますが、この半減期のタイミングは非常にその乱高下も高いところにあるため、リスクは存在しますが、チャンスでもあります)

投資派な私は、半減期前の安い時期になるべく多く買って、半減期の時に上がったタイミングで売るというやり方をします。この方法が間違いなく勝てるやり方だと思いますw

ではPOWの仮想通貨は他になにがあるのか?

メジャーな仮想通貨の半減期一覧です。

私が個人的に推すPOWの仮想通貨です。

Litecoin /ライトコイン

単位:LTC

公開:2011年10月

発行上限 8400万

マイニング半減期周期  約4年

次回半減期予定日 2019年8月中旬(15日辺りから後半にかけて)

Zcash /ジーキャッシュ

単位 ZEC

公開日 2016年10月

発行上限 2100万

マイニング半減期周期  約4年

次回半減期予定日 2020年(8月頃)

GameCredits /ゲームクレジット

単位 GAME

公開日 2014年2月

発行上限 8400万

マイニング半減期周期  2年

次回半減期予定日 2019年10月頃

Monacoin /モナコイン

単位 MONA

公開日 2014年01月

発行上限 1億512万

マイニング半減期周期   (約3年)

次回半減期予定日 2020年 7月頃

Vertcoin / ヴァートコイン

単位 VTC

公開日 2014年01月

発行上限 8400万

マイニング半減期周期  840,000ブロック(約4年)

次回半減期予定日 2017年12月頃