9/17(日)に下記ニュースを発見したしました。

新仮想通貨「Jコイン」検討 国内の銀行連合で
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170917-00000021-ann-bus_all
(参照:yahoo ニュース)

概要

国内のメガバンクや地方銀行などが集まり検討している共通の仮想通貨である。
ビットコインやその他アルトコインなどのように、価格変動しない。
銀行口座にある円をJコインに替えると個人間での送金も可能。
アップルペイなどの海外勢への国内の銀行連合による対抗策。
東京オリンピックが開催される2020年までの実現を目指している。

目的がよくわからない

ざっと記事を読んだときの感想です。ブロックチェーンじゃなさげですし、既存の仕組みをちょっとカスタマイズさせればできるんじゃないでしょうか?流行り言葉の「仮想通貨」をパクった感が強いですね。なんか大きな誤解がひろがっていきそうでこわいです。ちなみに海外では、「仮想通貨」じゃなくて「暗号通貨」です。

そもそも、銀行もすでにデジタル管理がほとんどでしょうから、口座って全銀行統一で良いと思いますしね。はっきりって、ITが普及してこれほどデジタル化が進んでいるのに、銀行とか国っていつまでたっても、中身はアナログですよね。今回の件も「T-ポイント」でいいですよね。

メリットを感じない

先ほどの話の続き的な部分が多いですが、あまりユーザーメリットを感じないです。実際導入されればある一定程度の利用者は絶対いると思いますが、インフラ考えたら、AppleやGoogleの方が、デジタル的なインフラは強いと感じます。Amazonもしかりですね。ネットバンキングのUIやユーザビリティの悪さは半端ないですしね。大手ベンダーさんが開発してるんでしょうが、見た目や使い勝手がいまいちすぎてびっくりしますよね。「ほら、用意してやったぞ、使え!」感マックスです、、、。

まとめ

まぁ、ビットコインなどの暗号通貨とはビジョンが違う気がします。「Jコイン」は既得権益を守りたいだけの対抗策でしょうけど、ブロックチェーンをベースにした暗号通貨は世界のあり方を変える可能性があります。投資や投機だけの意味だけじゃなくてそういった「もっと良い世界になれば!」的な視点でみても、「Jコイン」には???です。