https://motherboard.vice.com/en_us/article/d3zn9a/ethereum-mining-transaction-electricity-consumption-bitcoin より抜粋

今月にアップデートを控えているイーサリアムですが、その価値とICOに送金する事からマイニング人気も増しています。

しかし、人気があるという事は、セキュリティが増す事と同時に電力を多く消費する事になります。

2017年6月末時点で1ETHをマイニングするために消費されている電力は45kWhとのこと。

これは、アメリカの一般的家庭で消費される電力の1.5日分に相当する電力となるそうです。

マイニングをするネットワーク全体では、4.2tWhと途方もない数値を叩き出しています。

おおよそキプロス国で1日に消費する電力を使用するらしいです。

それでも、送金時に支払われる手数料などで、イーサリアムによる収益が見込まれているため、マイニング人気は増加の一途を辿っていますが、イーサリアムにおいても電力問題は深刻の様です。

次回のアップデートで3つ目のバージョン、メトロポリスになるイーサリアムですが

メトロポリスの段階ではまだ、Proof of Workです。

つまりコンピュータの能力に依存するため、電力問題は回避出来ない状況が続きます。

しかし、Proof of Workでなくなるタイミングはやって来ます。次回のセレニティーのアップデート時に実装される事が決まっていますが、こちらはまだハッキリとした予定が立っていない状況です。

Proof of Stakeに切り替わり、コンピュータの能力ではなく、信頼性の高い保有者の承認により管理される仕組みに切り替わるため、多くのマイニングプールでマイニングを行っている今の状況から一気に変わるため、マイニングを実施している人はこの分岐点で注意が必要です。