ビットコインチャッシュを含め、4つになるかもしれないビットコインですが、その真相はまだ曖昧な状態です。

SegWitとSegWit2xとは

8月24日にSegWitがアクティベート(機能解除)されたものをSegWitといい

2段階目のアクティベートへ向けて計画されているものをSegWit2xといいます。

(詳細に言えば、2つのSegWitを纏めてSegWitx2というそうですが、紛らわしいのでここでは省きます)

まずは、SegWitから

ライトニングネットワークという、ライトコインやモナーコインなどで実装されている電子署名の情報を分離することで取引時のサイズを軽量化させる技術の導入と、ASIC Boostでビットコインのバグを狙って行うマイニングが出来ない様にした事をいいます。

次にSegWit2x

SegWitの機能に加えて、ブロックサイズを1MBから2MBに変更しようとしている事をいいます。

一言でいえばブロックの拡張です。

2MBに拡張し、更にSegWitの処理速度向上の機能があれば今よりも更に早く送金が出来る様になりますが

これを行うにはハードフォーク(分裂)が必須なのです。

ハードフォークするけど、速度は上がるし良いことなんじゃない?と思いますが、ソフトウェアに問題があります。1番の懸念点としてはセキュリティの低下です。

ウォレットに入れていてもハッキングを受ける恐れがあるというビットコインの良さである強固なセキュリティが失われてしまうかもしれないということです。

SegWitが行われて6ヶ月以内にSegWit2xをアクティベートするというのが、予定されていますが、こちらも協定において、審議されますが、8割の賛同が必要です。

そう、現状のままのビットコインなのか

アップデートが成され、新たなビットコインになるかは、色んな情報が飛び交っていますが、もう少し時間が経たないと分かりません。

そして、もう1つ

ビットコインゴールドとは?

アルゴリズム「SHA256」ではなく、「Equihash」(Zcashのアルゴリズム)を採用することで大出力のコンピュータでなくてもマイニング可能な環境が出来る事でマイナーの分権化を狙ったハードフォークとなります。

更に「 UAHF 」を実装しており、マイナーがブロックサイズを自由に選択してマイニングを行えます。

SegWitとは違い、1MBの従来のブロックサイズでも取引が可能です。

ビットコインキャッシュは、ASIC Boostが利用出来るマイニング

今回のビットコインゴールドはEquihashを採用することで誰でもマイニングが出来る

どちらもマイナーに特化したハードフォークです。

仮に4つのビットコインが出来た場合

2100万ビットコインと総量が決められているビットコインですが、既にビットコインキャッシュをビットコインとして入れると4200BTCです。更に倍になると8400BTCに総額が一気にあがります。

性質は全く違うコインが4つになりますが、長期的な観測で話すと暴落の危険性は高まりますね。

何が何やらになってきます。。。