トレンド系とは、相場の動きを平均値から割り出す分析です。主に順張りをする時に利用します。

オシレーター系とは、買いすぎ、売られすぎを平均値から割り出す分析です。主に逆張りをする時に利用します。

どちらにもローソク足が基本になります。

移動平均線は過去のローソク足の終値の平均をラインにしたものです。

移動平均線とは

移動平均線 = 過去のローソク足の終値の平均をラインにしたもの

以前にレンジ相場とトレンド相場のお話をしましたが、これを見極める事こそが勝率を上げるポイントになります。

移動平均線の5日短期線の算出方法

(当日終値+前日終値+2日前終値+3日前終値+4日前終値) ÷ 5日

短期線 5日 ~ 15日の移動平均線 (日足)
中期線 15日 ~ 25日の週移動平均線 (週足)
長期線 25日 ~ 75日の月移動平均線 (月足)

これ等の平均線は、使うチャートによって設定する事が出来ます。

勝率UPの要素

平均を取っている = 移動する方向が読み取れるからです。

英語で “MovingAverage” と訳されることから頭文字をとってMAと表示される事がありますので、ご注意を。

ローソク足が移動平均線(MA)より上にいれば買いのサイン。

ローソク足が移動平均線(MA)よりも下にあれば売りのサイン。 

移動平均線を超えて、ローソク足にも反発のサインが出た時が売買のタイミングです。

ゴールデンクロス・デッドクロス

そして、更に移動平均線を利用して勝率を上げる方法は、平均線の数を増やしゴールデンクロスとデッドクロスのタイミングを逃さない事です。

ゴールデンクロスは上がって行く線デッドクロスが下がって行く線です。どう判断するかというと長期移動平均線が軸で判断します。

長期移動平均線を短期移動平均線が上抜けばゴールデンクロス 買い!

長期移動平均線を短期移動平均線が下抜けばデッドクロス 売り!

短期線 5日 ~ 15日の移動平均線 (日足)
中期線 15日 ~ 25日の週移動平均線 (週足)
長期線 25日 ~ 75日の月移動平均線 (月足)

↑の様に様々な線を引いてチャート上に乗せると↓の図になります。

赤色の━線が短期線  青色の━線が中期線です。

勝率を更に上げる為には?

なるべく長いスパンで平均線を出すということ。

単純ですが、とても重要です。

相場は、大きく見ることが大事で、大きければ大きいほど、平均値に寄り添います。

分足ではゴールデンクロスが出ていても、日足にしてみたら、デッドクロスで、高値掴みをして損をしてしまう恐れがあります。

特に、仮想通貨の場合は、中期から長期のトレードが非常に大事になってきます。

株などと違い、常に取引され続けるものなので、レンジ相場が出来やすいため、トレンドへ意向する力も強い為です。